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ツェルマット滞在:(終日自由行動)
ゴルナグラート観光とツェルマットまでのハイキング
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ツェルマットから登山電車に乗りゴルナーグラート駅に到着。
↑ロートホルン方向すぐ右下の名もさそうな湖が綺麗でした。
↑クルム・ホテル・ゴルナーグラート(標高3100m)。
↑ゴルナー氷河。
↑展望台から見たゴルナーグラート駅とマッターホルン。(マッターホルンはほとんどが雲の中です)
展望台からのムービー!
あいにく雲が多く風も強く、マッターホルンの眺望もイマイチ。次の予定を考えて早々とゴルナーグラートを後にしました。
展望台で景色を堪能し、こんな標識を頼りにほぼ登山鉄道の線路に沿ってツェルマットまでのハイキングです。
↑最初の頃は確かにはガレ場が続きますが、ハイキングコースは歩きやすいようにとてもよく整備されています。むしろ時にはコースをはずれ道でない所を歩く方が面白かった位です。
↑ほんの狭い一角にこんな風景が、植物の根性は大したものです。
↑こんな道を歩きながら、展望台からは見られない下の写真のように氷河の谷までがよく見えました。
↑登山電車に手を振る私の傍をマウンテンバイクが走り抜ける。
↑リッフェルゼーが近づいてきました。
カメラを構えていた人はこの花を撮っていたようです。↑
↑リッフェルゼーは逆さマッターホルンであまりにも有名なスポットです。登山電車のローテンボーデン駅から少し歩いた所にあり、ごく一般的なハイキングとしてはこの駅から歩き始めるようです。
↑リッフェルゼー
あいにくマッターホルンは雲の中、ゴルナーグラートから下るにつれて 風が強くなりました。フード無しではいられなくなりました。時々さらに強い突風が吹き、フードを何度もがされました。
↑そんな訳で、看板にある写真を撮りました。マッターホルンに雲が無く、そして風も無く湖面には細波も立たない、こんなチャンスはめったないのでしょうネ。
↑リッフェルベルクまで20分の地点にきました、マッターホルンは相変わらず雲の中です。
↑リッフェルベルクが近づき大分草原風景に変わってきました。左がホテル・リッフェルベルク、中央がレストラン、駅です。中央のセルフサービスレストランで昼食を取りました。
↑昨日
ツェルマットマラソンが行われましたが、ここリッフェルベルクがゴール地点だったのです。上がゴール、下が表彰台です。
↑何時しか雲が大分切れてきました。
↑時々登山電車を見ながら、家も多く見えるようになってきました。
↑お花畑とハイカー。
↑お花畑をマウンテンバイクが行く。
↑やはりマッターホルンが気になります。
↑とっても綺麗なアルペンローゼ。
↑リッフェルアルプ駅手前の踏切を左側に渡ってからは林の中を歩きました。
↑一瞬林の間から見えました。
↑ただ邪魔になる木を切るだけじゃないですね!
↑フィンデルバッハ駅の近くを歩いています。
↑ごく普通のハイキングコースに変わってきました。
↑鉄橋を渡る登山電車今いる所はすでにツェルマットのはずれです。
↑登山電車が鉄橋を渡る瞬間をカメラにおさめようとねらっていたら、後から「とれた〜」と大きな日本語が聞こえました。何のことかと振り向いてその意味が分かりました。おかげさまで私もこのように撮れたのです。その後は
ツェルマットの街に入りCoopに立ち寄って、ビールとつまみと果物をを仕入れて17時過ぎにホテルに着きテラスでのんびりしました。長い距離を歩くことそのものに価値は無いかも知れませんが、思い出に残るハイキングができました。
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