さわやかスイス12間の旅
6日目【2012.7.7】


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ロートホルン観光とお散歩ハイキング




↑2012年7月7日6時03分:とある橋の上の様子
朝焼けに染まるマッターホルンを見ようと、ビューポイントに大勢の日本人がねばっていました。時間的にはもう遅く、大半の人はこの場を去ったようです。このあいにくの空模様は次の朝もそして最後の朝も私達と朝焼けマーターホルンを会わせてくれませんでした。運よく晴れていれば、5時半頃が一番いい時間帯とのことでした。



↑7時05分
皮肉なもので、1時間も経てばこの有様です。今の時期は、雲ひとつ無いマッターホルン(4478m)が見られるチャンスはめったになさそうです。ちょっと見ている間にも刻々と様相が変わってしまうことがほとんど、これだけ見られればラッキーです。



↑ロートホルン観光の起点はツェルマット駅から近いケーブルカーの駅です。



↑改札を通って乗り場まではトンネルの中を歩きます。
この写真は帰りに出口(改札)に向かって撮っています。



↑ケーブルカー乗り場スネガまで急勾配もなんのその、驚くほどのスピードでトンネルの中を上っていきます。



↑スネガ(2288m)展望台:レストランとマッターホルン(4478m)観光の時間に余裕が無かったら来るだけでもマッターホルンやアルプス風景を十分に楽しめる所です。



スネガで小さいゴンドラに乗り換えます。  ↑



↑他の山の景色もも素晴らしい。



↑ブラウヘルトでさらに大型ゴンドラに乗り換えます。

ロープウエイのムービー




↑ロートホルン(3103m):



↑ロートホルンはなぜか比較的日本人観光客は少ないそうですが、マッターホルンが一番尖って見える展望台として知られています、また、フィデルン氷河も眺めることができます。











パノラマムービー!




↑モンテローザからマッターホルンまでの大パノラマです





↑展望台で大パノラマを堪能した後はブラウヘルトに戻り、ここからスネガまで約2時間かけて、お散歩ハイキングを楽しみました。さて今日は、逆さマッターホルンを見る事ができるかな!?









↑お散歩ハイキング







↑逆さマッターホルンで有名なシュテリゼーです。期待していましたが漣が立っていてうまく映りこんでくれません。
 






近くにいた日本の方が上の写真の大きな岩の間にマッターホルンを入れて撮ると、波をふせげていいですよと教えてくれました。確かにそうだと思いましたがマッターホ ルンの尖がりはほとんど雲の中でした。

































マラソンムービー









↑お散歩ハイキングと花々





↑ここ(左)を下ってスネガ(右)に全員ゴールインしました。セルフサービスのレストランで自由昼食の後解散となりました。



午後の自由行動は:ケーブルカーでツェルマットに下りて、シュールマッテンのロープウエイ乗り場まで歩きました。フーリまでロープウェイに乗り、ツェルマットの宿泊ホテルまでのハイキングを楽しみました。



↑スネガから下りのケーブルカーはガラガラでした。



↑ロープウエイでフーリへ、ここから歩き始めました。









↑どこに行ってもやはり綺麗な花が咲いています。



↑先ほどフーリまで乗ったロープウエイに沿ったコースです。


↑日本の山歩きと似たような風景です。



↑野生の親子鹿を見ました。



↑花に蜂。



↑綺麗なヤナギラン。



↑谷を渡る登山電車とロープェイ



↑ヤギ・ヒツジどちらの仲間でしょうか?



ネズミねずみ返しの家:穀物を保存するための木造の倉庫です。ネズミの進入を防ぐために高床式で造られたものです。









↑ツェルマットの夏の風物詩のひとつ・子供達によるヤギのパレードと馬車のパレードに出会いました。


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