ニュージーランド横断たっぷりハイキング10日間

6日
【2014.1.23】


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ミルフォード・サウンドクルーズとキーサミットハイキング



▲途中、ミラー・レークで停車します。



▲晴れていれば文字がはっきり映るのですが。



▲かすかな虹が。



▲山肌に滝を沢山見ました。





▲近くの山々に新雪が積もっています、今のニュージランドは真夏ですが。





▲絶景の停車ポイントでももあいにくの雨でした。





▲標高1219mにあるこの一方通行の「ホーマー・トンネル」を抜ければ、ミルフォードサウンドへは、海抜0mまで下るのみです。トンネルの中は狭く工事中でした。ちょうど赤信号に変わったばかりだったので、青信号に変わるまでバスの外に出てミヤマオウム(写真右)を追いかけました。

▼途中のもうひとつの観光スポットは「The Chasm」です。キャズムとは地殻にできた深い裂け目という意味です。
原生林の生い茂る1kmの遊歩道を歩いて往復20分ほどで見物できます。







▲左の道が帰り、行きは右を歩き、ここからスポットを一周します。



▲川の水量も多く大迫力です。









▲本当に、キャズムというのがピッタリです。



▲皆さん!何を撮っているんですか?



▲「ミヤマオウム」さんだったのですね。


▼ミルフォードサウンド・クルーズクルーズ船に乗ってフィヨルドの観光ですが、このミルフォードサウンドを含めたフィヨルドランドと呼ばれる一帯はニュージーランド国内で最も雨の多い地域であり、年間降水量は7000mmを越えるそうで、ほとんどが今回のように雨の中のクルージングになるのでしょうね。





























▲ミルフォードサウンド・クルーズ


▼ルートバーン・トラックハイキングミルフォードサウンドから戻ってThe Divideという所にバスは泊まります。ルートバーン・トラックの起点となる所で国道のすぐ横にあり、駐車場、休憩所簡易トイレ、水道等があります。ここからキーサミットへの往復7kmの距離を約4時間かけて歩きます。



▲ルートバーントラックの入口。



▲歩き始めると直ぐに原生林の中へ。



▲原生林というよりも、原始林と言いたい光景です。



▲滝もあっていいですよ。



▲???



▲左の道がルートバーントラックですが、今回は右の分かれ道を歩き、キーサミットを往復します。



▲モウセンゴケ。



▲水中に咲く花をのぞいています。



▲ランンの一種で水中でも咲きます。



▲湿原、地塘が続いています。



▲大きな池もありました。



▲風も強くなり悪い条件の中、皆元気に歩きました。



▲サウスアイランドエーデルワイス(とても小さな花です)。



▲雨に煙る頂上の風景にも風情を感じます。



▲地塘も見られます。



▲老木に苔が繁茂し、奇妙な動物のような形に。



▲これまた苔がすごいです。



▲晴れていれば、山々のすばらしいパノラマ風景も眺められる所です。





▲神秘的な池がありました。





▲雨の中のハイキングでしたが、小さな花々、湿原、地塘、奇妙な形の木々、・・・等を楽しむことができました。


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