ニュージーランド横断たっぷりハイキング10日間

3日目 【2014.1.20】


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フッカーバレーハイキング




▲マウント・セフトン(3154m)



▲マウント・クック
3754mでしたが、氷河の崩壊により現在3724mと四日前に発表されたばかりです。



▲昨日の雨は今日の分まで降ってくれたようで、なんとこのような快晴でした。早く起きて山頂付近に朝日が当たるのを待ちました。今日のハイキングにも期待が持てます。



▲ホテルの部屋はバスタブ無しでやや狭いですが、何よりも「マウントビュー」を最優先、大満足です。



▲レストランからの景色もご覧のとおりです。



▲ホテルには、オークランド出身でエベレスト初登頂に成功した「エドモンド・ヒラリー」の像があります。



▲コースはホテルから歩き始めます。



▲しばらくは左にマウント・セフトン右にマウント・クックを見ながら歩きます。



▲とにかくこのコースは「マウント・クックをめざして」の言葉で尽きそうです。


   


▲先に進むとこのマウント・セフトンの左側の山が見えるようになります。



▲水無川を渡りますが、時には大洪水もあるそうです。





▲氷河の置き土産も沢山あります。





▲キャンプ場:トイレ休憩ができる最初のポイントで、The Hermitage Hotelは昔この近くにありました。ホテルの暖炉跡を見ることができます。







▲左にほんの少しそれてミューラー湖展望台へ



▲展望台から眺めるミューラー湖



▲ミューラー湖展望台からの眺め



▲後方を振り返れば、プカキ湖もよく見えます。



▲本トラックに戻り、少し進むと第一吊り橋です。



▲氷河は土砂も運ぶので川の水は濁っています。



▲キャンプ場を過ぎてからしばらくの間マウント・クックは見えなくなります。





▲ここでもほんの少しそれ、もレーンの上を歩いてミューラー湖のより近くに。



▲ミューラー湖と氷河。



▲反対方向を振り返れば。







▲氷河はすごい迫力です。トレッキング中に氷河の崩れる音を何度かききました。しかし距離も相当あり何処が崩れたのかは分かりませんでした。



▲真っ白な綺麗な花、スノージェンシャンか?



▲第二吊り橋がもうすぐ。



▲吊り橋の上から見ると、山が迫っていて相当の激流なのがよく分かります。



▲吊り橋を渡り右岸(下流から見ると左側)に出ると再びマウント・クックがよく見えてきます。





▲マウン・トクックを背景に川の流れる風景はとてもいいものです。



▲何度撮っても飽きません。



▲避難小屋と第二のトイレ



▲ラージ・マウンテン・デイジー。



▲こんな木道のところもありますよ。



▲第三吊り橋にやってきました。橋を渡るとしばらく景色はよくなくなりますが、フッカー湖が近くなった証拠ですよ。



▲今の時期にはめずらしいマウントクックリリーのつぼみを見つけました。



▲見通しの良くない狭い谷間を歩いてこんな光景に出会います。





▲ほんの一瞬急坂になったと思いきや、ついにフッカー湖に到着です。


     








▲氷河の崩れ落ちる部分がよくわかります。





▲ほとんどの人がこの湖畔でランチタイムを取ります。



▲ガイドさんが氷河の一部をとってくれました。



▲きれいな氷河、汚れた氷河。





▲ド迫力のマウントクック。



▲親子鳥を見つけました。


▼ランチの後は、時々後ろを振り返りながら、歩いてきたコースをホテルに向かって戻りました。





















▲フッカー湖を後に、歩いてきたコースを戻り無事ホテルに到着しました。



▲16時現在のマウント・クックの容貌です、日本の山岳ではこんな時間にこんなことはめったにないことでしょう!



▲ビジターセンターの窓からもこんなに綺麗に見えました。



▲夕焼けのマウント・クック:21時15分撮影。


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