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ミルフォードトラック体験ハイキング
▲バスで30分位走った所から船で1時間かけてテ・アナウ湖の北端まで行きます。
▲船に乗っていいる間はまあまあの天気だったのですが。
▲下船後種など持ち込まないよう、靴底を洗います。
▲ミルフォードトラックの入口です。
▲ひたすら森の中を歩くコースです。
▲このようにフラットな所ばかりでした。
▲私たちはこの写真を撮っている人と6名で歩きました。
▲ヤリノキについての説明：小さい時は動物に食べられないよう、尖ったぎざぎざの形をしていますが、大きくなると右の写真のように丸みをおびてきます。
▲ヤリノキが湖畔の砂浜に。
▲なじみの深いきのこ。
▲オコジョを捕まえる罠。
▲グレード・ハウス：この山小屋の食堂でピクニックランチの昼食を取りました。果物やインスタント味噌汁のサービスがありました。ミルフォードトラックを制覇するのであれば、1泊目は必ずここに泊まることになります。
▲車の走れる道路はありません、物資の輸送はもっぱらヘリコプターで。
▲唯一の橋でした。
▲コースはクリントン川沿いを歩きます。
▲老木にヤリノキが。
▲雨で煙ってますが、この景色が見える所から折り返します。
▲人の傍に寄ってきます。
▲出会ったレンジャーの方がザックから取り出して見せてくれたのは何と罠にかかったポッサムでした。現在では毛皮を取ることもなく害獣の一種だそうで、この後は犬の餌になるとやら。
▲近くでも逃げません。
▲今度はガイドさんが、罠にかかったポッサムをはずすところを見せてくれました。
▲ポッサムの罠です。白い囲いのような中に強力な仕掛けがあり、かかれば即死してしまいます。
▲グレード・ハウスに戻ってきました。本来ならここから船着場まで迂回路を歩くのですが、雨で条件も悪くその意味もなく、来た道を戻りました。
▲ほんの少し森の中を案内してもらいました。
▲帰りの船が待っていてくれます。
帰るときに天候が回復してきました。こんなものですね。
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