トルコ10日間の旅

7日目
【2010年6月25日(金)】


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朝日を受ける洞窟ホテル街↓





カッパドキア早朝ツアーのバルーンが沢山空に浮かんでいました。↓ 













カッパドキア早朝ツアーのバルーン↑


ヤズルカヤ遺跡(ポアズカレ)
ヤズルカヤとは「碑文のある岩場」を意味し、紀元前13世紀にヒッタイト最後の王・シュピルリウマ2世が父を祀るために造ったと言われています。岩場をそのままにして造られた露天神殿で、岩に刻まれたレリーフに祭儀の様子が描かれています。

















ヤズルカヤ遺跡↑ 

ハットゥーシャシュ遺跡(ポアズカレ)
長さ6キロの城壁に囲まれたヒッタイトの首都・ハットゥーシャシュはかなり巨大な都市でした。この地はもともとヒッタイト人によって紀元前2,500年頃に建てられましたが、中央アナトリアを支配したハッティ人(ヒッタイト人の先住民)はハットゥーシャスへ移動し、紀元前1375年頃にこの都市を首都に定めました。紀元前1200年頃には「海の民」と呼ばれる民族によってこの地におけるヒッタイトの支配は終わりを告げ、ハットゥーシャシュは破壊されました。





















ハットゥーシャシュ遺跡↑





アンカラのショッピングモールにて↑


アンカラからアンカラエクスプレスでイスタンブールへ↓












アンカラからアンカラエクスプレスでイスタンブールへ↑


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