トルコ10日間の旅
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6日目
2010年6月24日(木)】
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カッパドキア
:アナトリア高原の中央部に広がる大奇岩地帯。
キノコ状の岩に代表される奇岩の不思議な景観、奇岩の中に残された膨大なキリスト教壁画、地下何十メートルにも掘り下げられた地下都市とさまざまな顔をもつトルコ観光の最大の見どころです。数億年前に起きたエルジェス山の噴火によって造られたものです。火山灰と溶岩が数100メートルずつ積み重なった末、凝灰岩や溶岩層になりました。その後も岩部は風雨に打たれて浸食が進み、今では固い部分だけが残されて不思議な形の岩となったものです。カッパドキア地方はヒッタイト時代から交易ルートの要の地として栄え、4世紀前後からはキリスト教の修道士が凝灰岩に洞窟を掘って住み始めました。彼らは外敵から身を守りつつ、信仰を守り続け、フレスコ画を残したのでした。カッパドキアとても広い地域で見どころがたくさん沢山、トルコと聞けばカッパドキアを
思い浮かべる人も多いことでしょう。できれば最低2泊はしたいところでしたが・・・
カイマクルの地下都市↓
ウチヒサール(尖った砦を意味する巨大な一枚岩の城塞)↓
ウチヒサール↑
展望台から見たギョレメ谷のパノラマ風景↓
ギョレメ谷のパノラマ風景↑
パシャバー地区(キノコ岩が沢山)↓
パシャバー地区↑
らくだ岩とその周辺↓
らくだ岩とその周辺↑
三姉妹の岩↓
三姉妹岩↑
鳩谷↓
鳩谷↑
オルタヒサール↓
宿泊した洞窟ホテル↓
一帯は洞窟ホテル街になっています。↑
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