ハワイ3島めぐり7日間の旅  

初日
【2009年5月13日(水)】


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20年も経つと本当に変わるものですね。72時間前には自宅でインターネットを利用して行きの航空座席の仮指定ができる。.出発当日にロビーにある機械に自分でパスポートを当て搭乗券を出力する航空券もeチケットに変わり、予約内容がプリントされたA4の用紙を持ち歩くだけ、まさにElectronicの時代の到来を感じずにはいられません。ESTA(電子 渡航認証システム)の手続きも自宅のパソコンから済ませておきました。




成田空港↑



機内↑


7時間半の空の旅ですが、機内食も昔と比べれば大分質素になったようですが、無料のアルコール類も豊富で、小食の自分たちとしては十分に満足です。



Hawaii(ハワイ)は近し↑


ハワイ諸島の何がしか島が見えてきました。いよいよハワイ島・コナ空港への 着陸もすぐのようです。左側の座席に座っていると島がよく見えるようですよ。



Kona(コナ)空港に着陸↑


テントのような白い建物が入国検査、税関検査を受ける所です。入国審査はとても厳しく、両手とも、それぞれ4本指と親指の指紋写真、それに顔写真まで撮られます。TSAロック搭載のスーツケースが必需品のせいか、税関検査はチッキの荷物をX線に通すだけで、開けさせられることや何かを聞かれることもありませんでした。もちろん知らない間にどこかで開けられたのかも分かりませんが。



ホテルの部屋から↑


通常は3時以降のチェックインですが、運よく1時半頃部屋に入り休むことができました。7階からの眺めは素晴らしかったです。



客船↑


ホテルの真沖には豪華客船が停泊していました。ハワイ諸島をめぐるクルージングや、アラスカを周遊するクルージングが盛んなようです。



ルアウディナー・ショー↑

  
日差しも眩しい5時頃には貝殻のレイを首に付け予約されたテーブルに着席です。ハワイ島への観光客は米国本土からが多いようですが我々以外の日本人グループもいくつか。「今日で10日目なのよ」と言う日本人ハネムーナーも。もちろんバイキングスタイルですが、最初はドリンクサービスから始まり、次に料理が用意されます。



豚のカルア料理↑

  
イムと呼ばれるカマドの中の石を朝にはガスバーナーで熱し、ブタを入れ、バナナやその他の葉で覆い、土をかけこの時間までゆっくりと蒸します。後ほどこの御馳走にありつけます。



コナの夕日↑

 
時間も経って7時頃には海の向こうに夕日が沈みます。ちょっと雲が多く夕焼けはイマイチでした。



コナの夜景↑



そしてコナの街も夕暮れから夜の景色へと変わりました。









ポリネシアンショー↑
  
周りはすでに真っ暗、ショーはいよいよ佳境に入ります。数々のショーが繰り広げられ、最後には観客の人も舞台に上がり共演(?!) 、一段と盛り上がり8時頃にディナーショーの幕が閉じられました。


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