目久尻川散歩

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目久尻川散歩(当ページ)




    座間市栗原の小池と芹沢という2か所から流れ出て、初めは「小池川」と呼ばれ海老名市内に入ると「目久尻川」と名前が変わります。寒川町で相模川に合流する約16kmの長さの一級河川です。名前の由来のひとつには、いつ頃かこの川にカッパが住みつき仲間が増え、農作物を荒らすようになった。たまりかねたお百姓さんたちはカッパ狩りを始めた。捕まえた大ボスのカッパの目を、他のカッパの見せしめに、目玉をくじり(えぐり)取ってしまったそうな。杉本小学校付近や国分公園付近では、春になればはレンギョウやユキヤナギヤ桜やサツキが咲きちょっとした名所にもなっています。川沿いの散歩道は多くの人々に親しまれ、歩いている人を毎日見ます。



オウゴンマサキ▲



ソラマメの花 ▲   



紫大根草▲



花桃▲  



相鉄電車と菜園▲



ハナニラ▲   


桜風景(杉本小学校、北部公園付近) ▼ 













桜風景(杉本小学校、北部公園付近) ▲



▲2016年の春にカルガモ親子を見つけました。写真では分かりませんが、5羽の雛を連れていました。どうやらネグラは出光GSの近くのようでした。毎日毎日子供を連れて、北部公園側の堰の下を往復していました。雛にとっては相当の距離です、雛が疲れれば陸に上がり、お休みタイムとなります。これを何度も繰り返し、丸一日をかけて夕方早くには戻ってきます。何と、この正確さに驚かされました。ある日、雛は4羽となってしまいましたが、無事に親と同じ大きさまで成長するのを見届けました。
ある日の様子をムービーでご覧ください。


ムービーのスタート




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