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暖冬とは言え天候不安定の日が多かったこの頃、山梨の観梅ドライブにやっと出かけてきました。もう時期は遅いと思いながらも、甲府市酒折町にある梅の名所・奥村不老園に入ってみました。やはり殆どの花はしおれたり散ってしまったり、数少ない遅咲きの梅の木を探しながら散策してきました。それでもやはり人気があるらしく、駐車場には大型観光バスが4台も止まっている人気ぶり天気も良く富士山も見え、南アルプス連峰の眺めがとても素晴らしく行った甲斐はありました。その後、塩山の甘草屋敷を訪れましたが、ひな飾りはとても立派なものでした。さらに、郊外の平沢地区・小倉山のふもとにあるザゼン草群生地に行きましたが、桧林の中の湿地や小さな沢沿いに花を咲かせたザゼン草も見事なものでした。帰りには牧丘の鼓川温泉に立ち寄り、帰りの出発は18時30分となってしまいましたが、
道路は空いていて2時間で家に着くことが出来ました。


一宮御坂ＩＣより奥村不老園へ↓















甘草屋敷↓









11月1日からの新五千円札のデザインに選ばれました↑











ザゼン草群生地↓









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