湯の丸高原と海野宿【2008.6.24】


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湯の丸高原と海野宿に行ってきました。今回は湯の丸山には登らず地蔵峠の駐車場から湯の丸キャンプ場を通り烏帽子岳に登りました。烏帽子岳と湯の丸山の両方に登る場合は、湯の丸山を帰りのコースに入れた方が楽なようです。烏帽子岳からの帰りはキャンプ場のずっと手前をを左に折れてつつじ平に抜けました。つつじ平から地蔵峠駐車場までは下る一方です。つつじ平と湯の丸山か烏帽子岳のどちらかをコースに組めば十分でしょう。地蔵峠からつつじ平へ向かうリフトの下はすごい急斜面です。足がすべってここを歩いて登るのはきついでしょう。リフトを利用すれば、降りてからの地形はややフラット、簡単にレンゲツツジの大群生を楽しむことができます。レンゲツツジを見て帰ってくるだけでも十分に楽しめる湯の丸高原です。もちろん近くに日帰り温泉もあります。湯の丸高原の散策が早めに終わったので海野宿に足を延ばしました。


東御市観光協会作成トレッキングマップ↓





地蔵峠の駐車場から湯の丸キャンプ場を目指して歩き始めました。キャンプ場を過ぎた辺りに烏帽子岳方標識があります。↑



カラマツ林に入りいよいよ山歩きの気分に浸ってきます。↑





登山道をあるいていると、あちらこちらにレンゲつつじがみえてきます。↑



雑木林の間から烏帽子岳頂上
が見えてきました。↑


正に烏帽子の形が見えてくると頂上はもうすぐです。↑



皆さん登るのが速いですネ!↑


頂上はゴツゴツした岩場です。↑



私たちも2065.6mの頂上に達しました。↑


とても賑やかでした。↑



あまり視界が良くないのが少々残念。↑


登山者の後続は断ちません。↑



湯の丸山は目の前です。↑


高山植物の宝庫でもあります。↑
































一部しか名前は分かりませんが、沢山の花々に目を引かれました。↑
















咲き誇る約60万本のレンゲつつじは見事です。満開は6月末から7月初め頃だそうですが、見ごたえは十分です。↑



トレッキングも間もなく終わり、リフトに乗る人、歩く人↑


海野宿↓




















時間があったので、江戸・明治時代を偲ばせる海野宿を歩いて帰りました。↑

スライドショーはこちら
再生時間9分14秒



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