晩秋の美ケ原高原【2008.10.21】


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標高2000mもある美ヶ原高原に来ると、昨日歩いた米子大瀑布とは全く別の世界でした。写真のように、秋のシーズンはすでに終わり、夕方になると相当な寒さでした。満天の星を眺めようと期待してここを宿泊地にしたのですが、あいにく夕陽を見ることもなく夜通し曇ってしまいました。その分、翌日は晴れ、5時半には起きてホテルのすぐそばから日の出を見ました。少々雲がかかり、まんまるの太陽は見られませんでしたが、久しぶりに高い所から見た日の出には感激しました。その後ホテルの無料バスでの朝の散歩(王ケ鼻)に参加しました。7時半過ぎにホテルに戻りそのまま朝食、このあたりはうまくスケジュールを組んでくれています。ホテルチェックアウト後は牛伏山を歩いてみましたが、1組のご夫婦とすれちがっただけ、全く人まばらなとても静かな高原散策を満喫できました。10時頃には寒さを感じることもなく360度近いパノラマ風景はまさに圧巻でした。美ヶ原高原をを後にビーナスラインに入り、所々で紅葉の風景を眺め、メルヘン街道、佐久甲州街道を抜け、中央道の須玉ICから帰ってきました。



牛伏山からの眺望は抜群です↑



白樺平(前日通過)↑


美ヶ原高原ホテル山本小屋(前日宿泊)↑


牧場には誰も飼っていない鹿が800頭もいるそうです(前日の夕刻に沢山出てきました)↑









寒さをこらえ、美ヶ原高原の日の出(5:50〜6.00頃)を撮りました↑







ホテルの無料バスで朝の散歩、王ヶ鼻へ。石仏は必ず信仰の山「木曽御嶽霊峰」を向いています(6時15分ホテル出発)↑













牛伏山散歩、まさに360度のパノラマを楽しめます↑













ビーナスラインから見た紅葉風景↑


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