行きの機内食(ビジネスエアー)↓
すべて同一料金ではないが格安運賃とあって、アルコ類は有料。缶ビール(小)¥300、ミニボトルワイン¥1,000)もちろんバーツも使えるが両替は到着してからの方が断然お得。スワンナプーム国際空港↓
市内まではAirport Rail Link(モノレール)のエクスプレスを利用終点のPhaya Thaiで BTSに乗り換え、Ari駅で下車する。
到着した翌日「カンチャナブリ1泊2日のツアーに出発」(10月15日〜16日)
BTSのAri駅6時にPick-Upの予定だったが、迎えの車が来たのは6時40分頃だった。観光中に土砂降りのスコールに会えば、余儀なく雨宿りをさせられることもあり、時間がずれこむことを予め予想しておいて、次の行動の計画を立てたた方が無難である。参加者全員が一緒になって郊外に向かって出発したのは8時頃であった。
先ずは、ほとんどのツアーで立ち寄るのであろう「連合軍共同墓地」でStop↓すぐ近くに小さな売店と有料トイレが有り、クウェー川鉄橋や戦争博物館車までは車でこの先ほんのちょっとだ。↓
カンチャナブリに到着↓
到着後1時間の自由行動:JEATH戦争博物館、アートギャラリー&戦争博物館、バーン・カオ国立博物館への入場やクウェー川鉄橋の散策等。(博物館は無料、トイレのみ有料:5バーツ)
博物館へ↓
博物館付近から見たクゥエーへ川の風景↓
お金を払えば触れるよ↓
クゥエーへ川鉄橋風景↓
クゥエーへ川鉄橋の散策↓
次の列車を待つ観光客達↓
いよいよ列車の到着↓
車窓からの風景↓
車内の様子↓
ツアーの基本は100バーツで自由席、
ガイドさんの配慮により200バーツの追加で指定席に↓
年期の入った扇風機、窓を空ければ不要だ↓
水、スナック菓子、ミニケーキ、コーヒー・紅茶等が含まれる↓
乗車の際はぜひ指定席を
車窓からの風景↓
延々と田園風景が続く、進行方向左側の景色がいいですよ!
途中の停車駅で↓
車窓から見たパパイヤ↓
列車はここでいったん停車↓
山深くなってきました↓
目的地に到着↓
日帰りツアーだと近くのレストランで昼食を取って
その後はバンコク市内に戻るようです。
昼食・夕食の水上レストラン↓
本日のランチメニュー↓
Hell Fire Pass 博物館↓
HellFire Pass ↓
ビルマまで鉄道を通すため、日本軍が捕虜を使って夜も松明の明かりで強制労働をさせ切り開いた峠。それから六十数年も経った今では、線路跡に大きな木が生えている。写真にはないが、当時の線路の一部が残っている。
サイヨーク・ノイ滝↓
綺麗な水に浸かり、子供達がはしゃいでいた。
いたずら彫りは日本だけじゃないですネ↓
近くには日本軍が敷いたレールや使用した機関車が展示されている
今晩お泊りの水上ハウス↓
うまく調節できないけどエアコンが設備、シャワーは水が出るだけ、トイレには大きなバケツがあり、使用後は容器でこの水を汲み手動で流す川の水は豊富だ?!まあ1泊も体験すれば十分でしたが。失礼ながら、アンモニアの匂いがきつい○○小屋等よりはずっと快適さを感じました。
水上に浮く源はこれ↓
水上ハウス・レストラン、筏等にはこんな物が使われている。丈夫で浮力がありそうで、不安は感じませんでした。
乗ってきたモーターボート↓
観光客の輸送や筏を上流に移動させるのに使われているます。エンジンは日本製。
明日この筏に乗って川くだりを↓
Elephant Station 出発↓
像使いの長↓
スペイン人のお二人さん↓
いい記念写真を撮ってくれました↓
像の落し物↓
裸足で草むらの中へ始末しています。
パンフレットの内容と違って、このような舗装道路の脇を
移動したのは少々残念。でも50分位も乗れてよかった。
Elephant Station 到着↓
像の好物↓
降りると店の人から像にやってくれ催促されます。20バーツです。やはりバナナは大好きのようです↓さらに料金を払って、ほんの一像の鼻の上に載せてもらうこともできますよ。
スペイン人はとても活発でした↓
でも、泳げる・潜れることができないと!
ボートに乗って川くだりを↓
揺れることも無く快適です。
ボーターボート↓観光客を乗せたボートや筏を引っ張ったボートに出会います。
皆で渡れば恐くない↓まさかと思いきや、筏はつり橋の手前で岸に着く。日本だったら当然立ち入り禁止の場所。渡ってみると水面からはそんなに高くもなく、木材も意外と頑丈そうでひと安心。
渡り終えて見れば、けっこう絵になる吊橋だった↓
昨日、昼食と夕食を取った水上レストランが、歩いてすぐの所に。昼食後14時にバンコク市内に向けて出発。市内に近づくに連れて交通渋滞が激しかったが18時頃BTSの駅近くで車を止めてもらい、宿泊地の最寄り駅でラーメンを食べこの日が終わる。補足:トイレは有料(5バーツ)のところがけっこう有る。行動中は5バーツコインを用意しておきましょう。買い物のつり銭にこのコインを混ぜてもらうとか。
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