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吹き割りの滝を後に、沼田市内から一路玉原湿原を目指しました。車が行き止まとなるセンターハウスに車を止め、１５分ほど歩くと湿原に到着します。付近の林の中は相当な残雪があり、木の芽もやっとふっくらしてきた様子で、早春の水芭蕉はまだ小かったですが、清流に沿って咲いている光景は、花の可憐さと湿原における春の到来を」感じさせてくれました。「あと一週間もたてば水芭蕉が見頃になるだろうか！」、そんな感じがしました。