車での場合は資料館やまびこに駐車すると便利です。資料館への入館は有料ですが、休館日を含めて駐車場は無料解放されているようです。今年の春にオープンしたこの散策路はゆっくり一周しても1時間もかかりません。時間があったら八つの吊橋を渡りながらぜひ歩いてみたいものです。右斜め下が南方角となりますので、日が照っている時間帯には左回りで歩いた方が、太陽の眩しさを避けられるでしょう。今回は写真も撮りたくて、なるべく逆光を避けようと左回りで歩いてみました。
列車でダム湖の上を走ってみたい、アプト式機関車の連結・切り離しの様子を見てみたい・・・そんな思いで、接阻峡温泉駅・奥泉駅間を鉄道に乗って往復することにしました。
接阻峡温泉駅↑
駅の隣の温泉・宿泊施設↑
奥大井湖上駅のレインボーブリッジを列車が渡る風景を撮ろうと、鉄橋がよく見える所まで車で行ってみました。
あいにくの逆光でうまく撮れませんでした。もっと太陽が高い位置にある季節や明るい曇りの日だったらもっと綺麗に撮れるのだろう?14時00発千頭行の上り列車を狙いました。その後は上流の新接阻峡大橋から峡谷を眺め、宿に入りました。
奥大井湖上駅↑
新接阻峡大橋の上から眺めた峡谷↑
今晩のお宿 民宿たぶの家↑