晩秋の弘法山公園と震生湖ハイキング
【2013.12.05(木)】


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神奈川県秦野市にある浅間山(せんげんやま)、権現山(ごんげんやま)、弘法山(こうぼうやま)の3つの山一帯を「弘法山公園」と呼び、県立自然公園にも指定されています。春には、2000本以上の桜が咲き誇り、桜の名所としても有名で、平成6年度には「かながわの花の名所100選」に選ばれました。他にも弘法山公園では、アジサイ、ヤマユリなどが咲き、四季折々の美しさがあり、ハイキングや散策に最適です。ということで、晩秋とはなりましたが、この弘法山公園とやや近くにあるを歩いてきました。

震生湖は

1923年(大正12年)9月1日の関東大震災の時、渋沢丘陵の一部が崩壊し、その土砂が谷川を堰きとめてできた堰止湖で、自然湖では日本で最も新しい湖であるといわれ、北西部の主湖盆南東部の副湖盆の二つから形成されています。

海抜:150メートル
面積:13,000平方メートル
最大幅:85メートル
長径:315メートル
周囲:1,000メートル
平均水深:4メートル
最大水深:10メートル

(秦野市作成 湖畔の看板により)



弘法山公園展望台(権現山頂上)▲



第二駐車場近くの賀茂神社に参拝▲


  
神社横のイチョウ▲




  
第二駐車場近くのイチョウの落葉が見事でした▲



車は少し上にある第一駐車場に止め、なだらかな上り道を歩きました▲


  
大山がよく見えます▲



ほんの少しで道は
平らに、両側は桜の木です▲



  
山茶花も綺麗でした▲





新聞で報道された皇帝ダリアも寒さに痛めつけられたようです▲



5分も上れば権現山の頂上です▲


  
今回は右側のまわり道を歩きました▲









山道の風情がありました▲





権現山の頂上は広く、富士山のビュースポットでもあります▲





展望台からの富士山の眺めはとても素晴らしい▲





展望台にて▲



弘法山がすぐ近くです▲


  
先ほど歩かなかった道を下ります▲





後ろを振り返って見ると▲



木々の間からの眺望▲



真っ赤なもみじ▲



右側の道を弘法山へ▲



ドウダンツツジが真っ赤▲



弘法山に」続く」道▲



弘法山山頂に到着▲





















弘法山の頂上もけっこう広いです。周りに木々が多いので富士山は見えません▲



頂上を後に▲



もみじ▲



ドウダンツツジ▲



「綿羊の里」の主人公は朝寝▲



震生湖▲





途中の丘陵から見た富士山▲

























湖畔の遊歩道を左回りで散歩しました▲









福寿弁財天ではお茶をいただき、説明を聞きました▲









湖面には沢山の落ち葉が浮いていましたが、映りこみがきれいでした▲





太陽の光があってこそ綺麗に見えるものです▲



寺田虎彦の句碑▲


  
一周を終えた地点から▲





このもみじを最後にして家路につきました▲


6分間のスライドショーはこちら!


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