常磐路を訪ねて【2004.11.27-28】


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1月末間ぢか、紅葉も終わってしまったこの時期に、「あんこうなべ」を食べようか」と、福島から茨城にかけて一泊二日のドライブに出かけました。常磐道から福島県内に入ると益々風は強くなるばかり、時々車は突風にあおられヒヤッとしながら磐越道の小野ICを出て最初の目的地・あぶくま洞に着きました。強い風を避けるため少しでも早く洞窟に入りたい気持ち、ゆっくりと鍾乳の中を歩いてきました。その後は磐越道、常磐道を少し戻っていわき湯本ICから小名浜に向かい、アクアマリンふくしまを見学しました。そして6号線を南下し、北茨城市平潟の民宿に泊まりました。翌日は風もおさまり、勿来の関に寄って再び海岸線に出て、五浦岬公園、鵜の岬の国民宿舎付近の散策をして、日立中央.ICから常磐道に入り帰ってきました。






磐越道の小野ICを出て標識に従いあぶくま洞に近づくと、右上のような一瞬雪かと思ってしまいそうな白い岩肌の山が見えてきたのがとても印象的でした。↑5月には沖縄県の玉泉洞を訪れましたが、こちらの洞窟の方が名岩や奇岩が多そうに思いてより鍾乳洞の魅力を感じました。↓



妖怪の斜塔↑


黄金の岩(?)↑



白磁の滝↑


地底の精霊↑



むしろホタテ貝?↑


きのこ岩↑



観音像↑



神殿↑


クリスマスツリー↑




途中から一般コースと追加料金¥200也の探検コースに分かれます。探検コースは通路が狭いので太っている人はやめたほうがいいと料金徴収のおじさんは言っていました。 












小名浜にあるアクアマリンふくしま(水族館)です。淡水魚から海水魚まで、アザラシや、 セイウチ、ラッコ等の哺乳類動物まで見ることが出来ます。↑







平潟の民宿に泊まりました。アンコウ鍋、鯛の姿造りで¥10,500でした。季節柄心配はないのでしょうが、4時頃チェックインし、すでに料理が並べられていたにはいささか残念でした。我々は9人のグループ、他にも数人のグループが2組、大人数で宿もいたし方がなかったのでしょうか?


 
民宿で「フウセントウワタ」の種子をもらったので来春、蒔いてみます。↑




源義家像と鞍掛(弓掛)の松・・・どちらを掛けた松?対の一本は枯れてしまいました(勿来の関跡)↑



黄門の井戸(五浦)↑


六角堂(五浦)↑



五浦岬公園から(五浦)↑


国民宿舎・鵜の岬(鵜の岬)↑



飼われた鵜(国民宿舎近く)↑


鵜の岬の海岸↑



国民宿舎・鵜の岬のレストランの天井↑


ひたちの文字(日立中央PA)↑


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