爪木崎の水仙をたずねて
【2003.12.25】


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爪木崎の水仙を見て安い料金で海の幸を味わおうと、一泊二日で伊豆半島をドライブしてきました。河津を過ぎて下田市に入ると尾ヶ崎ウイングがあります。駐車場とトイレがあり、とても景色のいい所です。ちょっとした遊歩道もあり、アロエの花と野外に植えられたブーゲンビリアに似た植物をを見ることが出来ました。ここから少し先に走るとアロエの里があります。海岸に下りる木板の遊歩道の脇にはたくさんのアロエが咲いていました。また、遊歩道は海岸に沿ってにさらに白浜方面に続いていて、山側にはアロエが植えられています。花の時期に時間があれば、ずう〜と歩いてみたいものです。アロエの祭りは11月中旬から行われるとのこと、一ヶ月位の間が花の見頃のようです。今回でも充分花を楽しむことが出来ました。いよいよ下田聚楽ホテルの所を左折れして爪木崎に到着、500円の駐車料金を払えば入園は無料です。今年は12月の始めにとんでもなく憎らしい季節外れの台風がやってきて水仙は相当痛めつけられたようです。葉同士が擦れ合い、葉先が茶色く枯れてしまい、開花状況もイマイチの様子素でいささか残念でした。それでも平地の花壇では枯れた葉が切り取られているなど、手入れのご苦労の様子を窺がいました。またこの日は風が強く、水仙も揺れっぱなしで写真を撮るにも一苦労でした。爪木崎水仙祭りのゲートをくぐり遊歩道を歩いて間もなく右に折れて海岸に降りられます。危険な場所でもなく、柱状節理の岩場の様子をまぢかに見ることが出来ます。何かの動物に似た奇岩もありますので、興味のある方は是非降りてみて下さい。温室にも入り、昭和天皇の歌碑まで見て、約2時間の散策を楽しみ下田市内に向かいました。




尾ヶ崎ウイング↑


アロエ↑



アロエの里↑


アロエの里↑



小さな漁港↑


爪木崎↑



水仙と入り江風景↑


水仙と黄色い花↑



高台から見た花壇↑


花壇の水仙↑



水仙と入り江↑


アロエと灯台↑



ミ-アキャットに見えませんか?↑


爪木崎灯台↑



柱状節理(俵磯)↑


柱状節理(俵磯)↑



柱状節理(俵磯)↑


菜の花↑



ライオン岩(?!)↑


アロエと温室↑



温室にて↑


温室にて↑



水仙↑


ろう梅↑


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