北海道(南)5日間【2019年10月15日(火)〜10月19日(土)】


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行きの飛行機は羽田〜新千歳空港、帰りは函館空港〜羽田。朝里川温泉、豊浦温泉、湯の川温泉と函館駅前に泊まり、道内は札幌駅からレンタカーで回りました。一番の旅行目的とした定山渓や豊平ダム周辺の紅葉が綺麗でした。天候にも恵まれ、帰る日だけ雨に会いましたが、この日は洞爺丸の内部見学だけだったので、支障はありませんでした。


(札幌)ラーメン共和国 ▼
新千歳空港から電車で札幌駅に到着し、駅レンに寄って荷物を預かってもらうと11時半頃となり、札幌ラーメンで早めの昼食をとりました。その後札幌の街を散歩しました。







 
札幌テレビ塔と大通公園 ▼





  札幌時計台 ▼



赤れんが庁舎(内部は修復中) ▼



池の紅葉 ▼


クラーク博士像(北大) ▼
  
北大キャンパス散歩 ▼











  
定山渓レークラインの紅葉 ▼
去年も同じ時期にこの道を走りました。紅葉は始まっていましたがやや遅れ加減か?









  
豊平ダム ▼
駐車場からダムへはシャトルバスを利用するか歩きになります。行きはバスに乗り、帰りは歩きました。駐車場からバスで冷水トンネルを抜けると橋が架かった絶景ポイントがあり、ほんの少し停車してくれます。写真を撮るにはちょっと無理でした。その先の豊平峡トンネルを抜けるとダムに到着です。絶景ポイント写真を撮るには帰りを歩くことです。約2kmの道のりですが道路は平坦で駐車場の手前からゆるやかな下り坂となります。
  






















  
絶景ポイントからの眺め ▼



















定山渓紅葉散歩 ▼



































PAから見た牧場 ▼    

蝦夷駒ケ岳 ▼

  
大沼公園 ▼
到着して最初の遊覧船に乗りました。その後遊歩道を周回しました。めったに見られないという蝦夷駒ケ岳の雄姿が印象的でした。所々、一部の木々の紅葉も見る事ができました。































五稜郭 ▼
タワーに昇らないと五稜郭の形がまったくつかめません。16mmの広角レンズでは全景はとても入りませんでした。この時期公園で見るべきは、復元された函館奉行所くらいでしょう。公園には桜の木が沢山植えられています。桜の花の咲くころはとても素晴らしいことでしょう。










五稜郭タワーのサイ








恵山岬灯台 ▼
カーナビを間違って恵山岬と入れてしまった。途中で気がついたが恵山への分かれ道が分からずつい行ってしまった。灯台があって海が見えるだけ、特に行く価値はなさそうです。

  
恵山 ▼
恵山つつじ公園を目指し、時期外れの公園には寄らずそのまま進む。途中右手に展望台がありずっと進むと噴煙の上がる恵山が見えてくる。
道が行き止まりになる所が大きな駐車場です。
















立待岬 ▼
津軽半島、下北半島を見渡す絶好の場所です。蝦夷駒ケ岳や五稜郭タワーが良く見えます。一帯は公園となっていて、海岸には下りられません。

♪立待岬・森昌子







函館散歩 ▼









































  
夜の摩周丸 ▼
明日はこの船の中を見学する予定です。

  
函館夜景 ▼
函館山ロープウエイは点検のため運休でした。函館駅にある観光案内所で、予約制の夜景見物観光バスが20:00に駅前から出る事を教えてもらいました。往復で30分、夜景見物30分のガイド付き1時間コースです。路線バスを利用するよりは少々お高くなりますが、並んで待つ必要もなく、早めに予約をしておきました。ちなみにこの日は1席空いていただけでした。











摩周丸見学 ▼
最終日は本降りの雨で周りの景色はほとんど見えませんでした。青函連絡船には一度も乗ったことがないので、ぜひ中に入ってみたいと思っていました。船内には大惨事を引き起こした「洞爺丸台風」の詳しい説明も展示されていました。なんと複雑な要因があったのですね。その後ははこだてビールレストランに寄り時間をつぶし、函館空港に向かいました。

  



















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