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長野県・白馬村と小谷村を1泊2日で訪れる。「北アルプスと桜の撮影紀行」のサイトに魅せられて桜の時期を狙っていたが、桜の開花状況がイマイチはっきりとはつかめず、そろそろかなと思いきや、どうやら白馬の天気が悪そう、ましてや年中休みの身分なのにGWの連休に出かける気などはしない。結果的にはこの日に出かけることになった。初日の天候は快晴で風もほとんどなく絶好の旅行日和であった。翌日は快晴ながら風が強く、黄砂も飛んで来る状態であった。五竜スキー場横のカタクリ見物の時には花が風にあおられシャッターを押すタイミングがつかめないのには一苦労、それ以外は不思議と風を避けられる状態であった。さすがに白馬の春の花、桜、こぶし、カタクリの見物には遅すぎた時期であったが、残雪のある北アルプスの眺めがとても素晴らしく、とても満足したドライブ旅行であった。
初日ルート
海老名IC=安曇野IC=中綱湖=青木湖=貞麟寺=四十九院=大出公園=伝行山=観音原石仏群=落倉自然園=宿