フリープラン萩・3泊4日
【2012年10月3日(水)〜6日(土)】
↑天気もよく羽田空港からスカイツリーが見えました。萩・石見空港へは定刻より少く着きました ↑ホテルの送迎車で2時過ぎに着き、すぐにチェックインすることができました ↑海側の部屋からの眺めは抜群です。すぐ前はマリーナ、左の方が漁港です。晴れた日には夕日がとても綺麗です ↑港は入江となり波静か、堤防から釣りも楽しめます(これは6日・土曜日の様子) ↑釣り人が魚の餌をくれるのをじっと待っています2m位まで近寄っても逃げません ↑ホテルの車で遊覧船乗り場まで送ってもらい、「萩八景巡り」に乗りました。所要40分、@1,200円。 ↑遊覧船乗り場のすぐ近くに、旧厚狭毛利家萩屋敷長屋があります。 ↑さらに5分位歩いて、萩城址(指月公園)に入りました。慶長9年(1604)に毛利輝元によって指月山麓に築城されました。明治7年(1874)に建物は解体され、現在は石垣と堀の一部が昔の姿をとどめています。 ↑夕食はフグ会席料理。フグはとても小さく切ってあり、 料理全体的にボリュームはく、少食なひとでない限り、物足りないでしょう! ↑フグのひれ酒(別料金) ↑越ケ浜駅 たなかホテルから300m位の所にある無人駅です。車両は一両編成で、後ろのドアから乗って整理券を取り、降りる駅が無人駅なら前の運転手席横で精算します。下車駅に改札があれば改札で精算します。バスと同様に、パスモ等は使用できません。本数はざっと2時間に1本の割合です。 ↑ 長門市駅 ここには改札があります。 ↑長門市駅からはバスを利用、仙崎港で青海島めぐり遊覧船に乗りました。 ↑遊覧船 ↑花津浦の洞窟 ↑花津浦観音 この日は風が強く波も荒く、島めぐり一周はできませんでした。所要40分の赤瀬折り返しコースとなりました。覧船のガラス窓は開閉できますが、しぶきが入ります。よほど条件に恵まれた日や場所でないと、綺麗な写真を撮ることは期待できないようです。 ↑下船後、仙崎駅に寄ってみました ↑金子みすゞ記念館に入りました ↑当時の台所や部屋も保存されています ↑ホテルに戻って港の堤防で見た夕日。8月には右側の水平線に沈むようです ↓3日目は萩の市内観光をしました。萩は初めてなので、観光案内所で勧めていただいたコースを、まぁーるバスを利用してまわりました ↑松陰神社の大鳥居 ↑松下村塾 ↑塾の講義室 ↑茶室の廊下 ↑松陰神社 ↑松陰先生が愛した孝行竹 ↑東光寺の山門 ↑東光寺 ↑毛利三代藩主から十一代藩主までの奇数代藩主と夫人等の墓所で、五百数基の石灯籠が並んでいます ↑高杉晋作や伊藤博文にゆかりの深い円政寺 ↑高杉晋作の生家 ↑今日から3日間行われる、竹灯篭祭りの準備が着々と進められていました ↑偶然に出会いましたが、ポーズをとってっこころ良く写真撮影に応じてくれました ↑竹灯篭祭り ↓4日目はホテル出発が11時半でしたので、近くの笠山に行きました ↑越ケ浜港から見た笠山 ↑噴火口跡 ↑ヤブツバキのトンネル ↑明神池 ↑池の水は海水で海の魚が沢山見られます ↑帰りの飛行機は満席でしたが、羽田には定刻に着きました この頁の先頭へ アルバムINDEXへ トップページへ |