富士芝桜まつり【2008.5.16】


このページの最後へ
アルバムINDEXへ

本栖湖の近くに芝桜の公園が今春オープンとの情報があり、満開の時期をねらって様子を見に行ってきました。芝桜まつり実行委員会のPR文句は、「植付面積約2.4ha、約70万株の広大な一面のパノラマは、瞳の奥までほんのり桜色に染め、新緑の森、蒼々と天に立つ富士のお山とのコントラストが、ひとときここがどこであるかを忘れさせてくれることでしょう。その楽園の眺めに目が馴れてくると、白・赤や薄濃のピンクの色彩の描く文様が、巨大な竜を形どったものだと気づきます。かつて本栖湖に棲んだ竜が、お山の噴火を報せ、村人を救ったと言います。本栖(もとす)という名は、元の巣…避難していた村人が、元の場所へ戻れたことに由来するのだそうです。およそ国中をさがしても、そうそうは目にすることのできぬ勝景。旅人はその眺めにただ息をのみ、心のよどみや日々の疲れをきっと春のあたたかな風の中に溶かし、洗い流すに違いありません。」花の多さや公園の規模は大したものですが、園内はフラットな地形、お年寄りにも楽に散策できますが、残念ながら、せっかくの巨大な竜を形どった様子を眺められる場所は無いように感じました。さすが、富士五湖界隈に誕生した新名所ともあって、大勢の見物者やカメラマンで
賑わっていました。


















































スライドショー(YouTube)
再生時間:8分56秒


この頁の先頭へ



アルバムINDEXへ

トップページへ>