秋の裏磐梯
【2006.10.24-25】

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一泊二日で裏磐梯方面に行ってきました。初日はまるで嵐、雨が強く降りしきる中5時間かけて猪苗代の街に着きましたが、紅葉狩りはあきらめて喜多方へ足を延ばしました。先ずは駅に隣接した観光案所に立ち寄りパンフレットを入手、古い町並みを散歩しました。江戸時代にはいろんな物質の集散地であり、街道の町として栄えた喜多方には、倉庫や醸造業、漆器業に係わる蔵や倉庫が今なお沢山残されています。総工費10億円は超えただろう、そして喜多方では最も豪華な蔵と言われる甲斐本家蔵座敷と会津うるし美術博物館を見て猪苗代の宿に入りました。
翌日 は雨も止んでまあまあの曇り空、五色沼自然探勝路をバス停磐梯高原駅方向に散策しました。モミジやカエデの真っ赤な紅葉、深い森の中に見える広葉樹の黄葉、青や緑や言い表せない色に輝く神秘的な沼々が印象的でした。その後は桧原湖一周のドライブをして、途中磐梯高原休暇村近くにある裏磐梯サイトステーションに車を止め、中瀬沼を中心に遊歩道を歩いてきました。展望台から見た中瀬沼は絵画を思わせるような光景でした。磐梯山は一時も顔を出さず少々残念でしたが、沼、ぬま、ヌマ、紅葉そして黄葉の旅に満足でした。




中瀬沼(裏磐梯)↑

喜多方の街を散歩↓












猪苗代湖パノラマ↓



紅葉・黄葉そして沼、ぬま、ヌマ↓









































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